TOPIK作文では、タイトルにある通り、修辞表現を使わないということがよくいわれます🙅🏻♂️
ところで、修辞表現を書くと、手の込んだ文になるので、はてさて、あの試験場で、あの制限時間中にそんなことまで書いている暇がありますかね🤷🏻♂️
元々、修辞表現が韓国語の語法・文法通りにかけたら、その方はもう7級です😮
一方で、修辞的発想をしてしまうのが日本人的です🗾
具体的には、それが例えば[婉曲]という形で表われます🙋🏻♂️
なので、作文の発想、ネタ出しが自然とその方向に行っちゃうんですよね🤷🏻♂️
あと、今学習の教材から、田村先生の言葉を借りれば、
「日本語では、修辞表現が断定の代わりとして使われることがあるので、婉曲であるという強い根拠が無い限りは、断定に準じて考えてよい」
日本語ネイティブが元々こういう環境にいるので、
修辞表現を使って自分の主張を書いてしまう
恐れがあるわけです🙋🏻♂️
末尾に「~と思う」を連発してしまうのなんかは、その典型例です🤷🏻♂️
一方で、韓国語文にももちろん修辞表現があっても、日本語より少ないので、よくよく考えると、文がスッキリしていて読みやすいんですよね😉
TOPIK作文で修辞表現を書いている暇は無い
これを合言葉に、日々練習しましょう👍🏻
第2回 作文問題 ―主観式穴埋め問題・300字作文問題―
第3回 作文問題 ―700字作文問題―
第4回 読解問題
第5回 再解答編
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