第65回TOPIK(韓国語能力試験)の感想について、当校のツイッターであったやり取りに、
山のように提出されたんやろうなぁ’
とつぶやいていました
例のバカ売れ対策本の影響ですね
当校はタイトルにある通り、『アンチ살펴보고자 한다 』です
それは同時に、当校ではこれについて2つの姿勢を執っています
1.受験者の最終目標はあくまで合格することであり、
人気対策本にそれが有効と掲げられているなら大いに利用すべき
2.論の順序は本来、論理的な文構造に則って書けば、
それが自然と伝わるのであって、これから論ずることを
自分からわざわざ 살펴보고자 한다 と分かりやすく宣言するのは、
非知的でダサいやり方
使いたくなる気持ちは分かりますが、
実際のところ、主催者発表の模範解答ではほとんど使われていないし、
これはもう、
「‘書いている’のではなく‘書かされている’」
ですね
あとはご自由にどうぞ
ちなみにそのバカ売れ本生徒さんがソウルで買ってきてくださったので、
新講座でも参考文献にしてはいますがパラパラと見る程度です
あまり影響されたくないからです
昔、HANAのとんそく子さんが当校にお立ち寄りくださった時に聞けた話を思い出します
各TOPIK講座を聴講してみると、教えられる内容がどこでも同じだったそうで…
第3回・気持ちを伝える韓国語会話
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