
2025年5月24日(土)にハンガンネットのセミナーがおこなわれました🏫💻
講師は参加しませんでしたが、後に担当の先生が報告してくださいました👩🏻🏫
その中で、講師採用時の面接で、
ハングルの(定められた)書き順が違う方が多い
というのが挙がったそうです👩🏻🏫
このことについて、
ご自身のハングルの書き順を教材と見比べてみてはどうか
という提案がされています👩🏻🏫
講師個人は、
ハングルの書き順なんてどうでもよくてやりやすいように書いて結構
これに尽きます🙋🏻♂️
そもそも文字を書く行為とは、
他人に自身の情報や思考などを可視化して伝えること
で、つまりは、
相手(ハングルでは多くの場合が韓国人)が見て分かる文字を書けばいい
のであって、書き順はその本来の目的までの途中にある(適切と思われる)手段に過ぎないからです🤷🏻♂️
講師も含め、学校でさんざん書き順書き順と唱えられてきたので、書き順は絶対で、それを守らないといけないと、洗脳されてるだけですね🤪
書き順を重視し、それを指導するのはあるいは、一種の『同調圧力』が作用して、
'自分/多くの人と違っているあなたは許せない'
という意識が働いているのかもしれません🤷🏻♂️
これに加えて、ハングルも含め、書き順とは、
人が見て分かるきれいな文字を書くために求められた『一般的』理想形
で、個々人によっては、通常の〔左→右〕〔上→下〕の順とは逆のほうが書きやすいという方もおられるでしょうし✏️右利き/左利きでも、書きやすさは違ってくるはずです🙋🏻♂️
ハングルはまだ、文字自体がシンプルで、画数も少ないので、漢字とは違い、書き順にこだわるのがより '余計' です🤷🏻♂️
上のように、ハングルの書き順をうるさく言う方がおられたら無視しましょう🤦🏻♀️🤦🏻
手段と目的を履き違えることなく、分かる文字が書ければいいんです❗
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