ハングル能力検定協会より、問題文を載せるなとクレームがきています。

長文問題の第12問・北正書法問題を見てみます。
[脱北者に、日本語「午前」の発音が ではなく と教えてるのが面白いです🤔]

問いは先の第11問に続き、主題選択問題と内容一致です。

まず問1に関わることで、冒頭第1文なんかを読んでみると、これが正答根拠とちゃうの❓と思えますね。
これは別に、この文内容がそうだからというだけではありません
そういえるには、文法的根拠があるからで、それを押さえられれば、それこそ文中の語句に分からないものが多少あっても、

'これが問1に関わっているかも'

とつかめるだけでも、正解により近づくわけです👍🏻

ここからは、この解説でずっと触れてきた通り、

文構造を利用して文内容を頭に残してから各選択肢を検討する

ことを意識して読んでいきますが、北の正書法問題では、通例語句の難易度が高いので、上記の作業が結構キツいと感じる方が多いと思います。

そんな中、第2文は問2に直接関わる文です。
そして、比較的長い第3文でも問2に関わっているし、問1に関しても、文脈を注視すると累加で結ばれていることを押さえて、選択肢を取捨します。

続く第4文,第5文が、文脈が提示されてないまま内容がガラリと変わっているので、ハン検ではよくある、

原文を強引に縮めた

のを窺えます。

この問題で確認したいことは、

長文中の各一文がプラス的マイナス的

で、これを文脈で押さえつつ、問1がとバッチリ解けることです。
その点で③ではないということですね。

問2は平易で、正答はいわゆる〔該当箇所無し〕です。

ということで、今回の長文問題は、講師があえてこんなのんきなことをのたまってしまえば😁読解で問うてることが一本調子で単純なので、面白くないですね🤷🏻‍♂️

もちろん、ここで一旦触れたように、

『韓国語上級者として知的に読む』

ことはやろうと思えばできます✌🏻
一般の韓国語界では志向されませんけどね😛

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