안녕하세요❓😄
このコーナーでは、すでに公開している、主催者公開分の第60回 TOPIK(韓国語能力試験)Ⅱ・読解問題解説を
新解釈により加筆して再検討します
おことわりで、ここでは普段より相当簡潔に述べられていることをご了解ください
通常の解説はこんなものじゃないです

問題文・選択肢の日訳もまともにありませんしね😁
この記事では無料で解説を公開している、つまり「タダ」だからです🆓
前回の続きです📄
[39~41]の挿入文問題について、比較的説明しやすい分野やからか、ちまたの解説がまあまあ充実していて、皆さまも対策学習をできてらっしゃると思います。
挿入文問題では、まずその文を十分分析してから問題文を読み始めるのが鉄則ですが、ここで大切なのは、それをきちんと分析した上で🔍、
・挿入文が文構造上でどの位置に入るかを特定できる
・挿入文をどこに入れればいいかと意識するより問題文の文脈と文構造をまずきちんと読めること
の方が重要です☝🏻
39.の挿入文がこうですね。
상업적 공간으로 채워진 거리를 보며 눈살을 찌푸리는 이들도 많다.
(商業的な空間で埋め尽くされた街を見て、眉をひそめる人も多い)
を見てどう考えるかがポイントです。
冒頭に接続語が無いので、この前文にある内容を言い換えてるんでしょうね。
それを踏まえて読み始めると、発表されているように、㉠に入るということです。
도시의 거리는 온통 상점으로 가득 차 있다.
(都会の街並みは、全て店舗で溢れている)
( ㉠ 상업적 공간으로 채워진 거리를 보며 눈살을 찌푸리는 이들도 많다.)
(商業的な空間で埋め尽くされた街を見て、眉をひそめる人も多い)
하지만 상점은 거리에 활력을 불어넣어 걷고 싶은 거리를 만드는 데 중요한 역할을 한다.
(しかし、店舗は街に活力を吹き込み、歩きたい街を作るのに重要な役割を担っている)
が言い換えで、 は文脈通りに並ぶという、じっくり見れば見事な作問です😀
このように、挿入文中に文脈を分かりやすく示す語句が無い場合の攻略法としてご参照ください🙆🏻♂️
ところで、今回は40.が難しく、挿入文が入るのは39.に続き㉠と公式発表されてるものの、一部では㉢が正しいとされています。
実際どうでしょうか。
『박철수의 거주 박물지』는 건축학자가 서울을 중심으로 한 거주 문화사를 소개한 책이다.
(「朴哲守の居住博物誌」は、建築学者がソウルを中心にした居住文化史を紹介した本である)
( ㉠ 무엇보다 독자들이 더 흥미롭게 읽을 수 있도록 문답의 형식으로 구성된 것이 돋보인다 )
(何より読者がより興味深く読めるように、問答形式で構成されているのが素晴らしい)
아파트가 어떻게 중산층의 표준 욕망이 됐는가,장독이 왜 아파트에서 사라졌는가와 같은 물음들을 도면과 신문 기사를 곁들여 풀어내는 식이다.
(マンションがどのようにして中産階級の標準的な願望になったのか、醤油のかめはなぜマンションから消えたのかといった疑問を、図面や新聞記事を入れて解き明かすものだ)
やはり㉠が正解で、 を〔抽象 → 具体〕で言い換えています。
これは、문답[問答] を知ってるのが、この問題に '参加できる最低条件' で、たとえそれを知っていても、〔抽象 → 具体〕を意識してないと㉠をなかなか選べません。
〔抽象〕문답
↓
〔具体〕어떻게 ~~는가,왜 ~~는가,물음들,풀어내(다)
正答根拠こそこうやって明らかですが、これは難問ですね🤔
〔抽象 → 具体〕の論理を意識することの重要さを思い知り💡💡これと同じように読み解く問題として、形式が違うものの、例えば第83回・読解16.の穴埋め問題や、
第91回・読解15.の整序問題も、
もそうです🙆🏻♂️
ただですねぇ、この挿入文が㉠にしか入らないのは確かに分かるんですが、冒頭の 무엇보다 がおかしいんです😒
挿入文が㉠に入ると、무엇보다 中の助詞 보다 が結ぶ反対関係の文脈及び、これが持つ[比較]の意味が成立していないんです🙅🏻♂️
挿入文は、テーマ「朴哲守の居住博物誌」の良い点(돋보이다 だからです)を述べていて(文構造中は[テーマの具体説明]です)、무엇보다 で[比較]するなら、その前文でもテーマについての良い点が挙がってるべきなのに、㉠の前文はテーマの概要(物事の大まかな主旨や流れ)なんです🤷🏻♂️
TOPIKでは非常に珍しい、文脈が成立しない問題文が提示されました🤷🏻♂️
それに対して、41.は平易です
挿入文冒頭に 그 효과[効果] とあるなら、何らかの動作がおこなわれたり、あるいは作用のような現象が起こるのが前提なので、それらにあたることを探しながら読めばOKです👌🏻
この回は、39.40.(무엇보다 のミスは別として)に見える傾向を知り、繰り返し練習しましょう🔁
では次に、[42~43]の小説問題・高級編を見ます
傍線部文はこうで、母の心情を問うています。
先に傍線部を見ましょう。
네가 우리 가족 맞냐?
(あんた、{同じ}家族じゃない!)
反語表現に合わせてこう日訳しましたが、傍線部だけで①②の2択にできます。
① 억울[抑鬱]하다({恨めしい程}悔しい)
② 서운하다(残念だ,寂しい)
言い換えれば、正答にたどり着けるかはとりあえず別として、③④を消せることが、5級,6級への条件と、出題者は設定しています👩🏻🏫🧑🏻🏫
そして、最終的に②とする根拠を、旧解説で書いたことを活かしながら😁以下のように読み取るべき個所を押さえておきます
부모님이 주영에게 빵집으로 나와 일하라는 말을 (했다)
(両親が主永にパン店に出て手伝いなさいと言った)
그러고는 바로 전화를 끊어 버렸다.
(そう言った後、すぐ電話を切ってしまった)
チェック個所が少なくて幸いです
一応抜き出した1つ目の文は、正答根拠を出すための状況説明なので重要ではなく、ポイントは2つ目ですよね
末尾の慣用表現 아/어 버리다 と、②서운하다 が合います
これは、傍線部直後の第7文ですが、近年はほとんどが傍線部だけで解ける中、それができなければ、船口先生が教えてくれる読み方を応用して🧑🏻💻正答選択肢を決めます✔️
[この方は韓国語の先生ではありません🙅🏻♂️
講師は韓国語同業の方や韓国語の書籍などを参考にはしてないからです]
そして43.の内容一致では、小説問題らしい語彙力を問われています
この回は、画的に段落を分けてくれているので、
一方で、第4文以降は緊張して読みましょう🔍
正答④の根拠個所はここですね
아버지와 어머니는 하인들처럼 겁먹은 눈으로 예,예,굽실거리며 지원 인력들의 지시에 따랐다.
(父と母は下っ端のようにおどおどした目で、はい、はいとペコペコしながらヘルプの人達の指示に従っていた)
④ 부모님은 긴장한 채로 본사 직원이 시키는 일을 했다.
(両親は緊張したまま、本社の社員に言われることをしていた)
正答根拠の一文が完全に分からなくてもOKです
というより、後続個所に上記文のことをうかがわせる記述が添えられています
주영의 아버지와 어머니는 카드 결제조차 제대로 하지 못했다.
(主永の父と母はカード決済すらまともにできなかった)
中級程度の表現を検討して
ということは、主永の両親が主体的にパン店を回していないことが分かります
원고 마감이 임박하거나 시험공부 시간이 부족하면 사람은 본능적으로 놀라운 집중력을 발휘한다.
この文の意味が分かれば、44.文の主題を選ぶという、言い換えれば筆者の意思を訊く問題ならば、場合によって、この時点で44.を解答してしまって構いません🙆🏻♂️
この問題文の内容は、テーマ 본능적[本能的]으로 놀라운 집중력[集中力] の発生条件ですね(ここのテーマがこれと決めれる理由も知っておきましょう)。
それを踏まえて、第1文と正答④と見比べてみましょう。
④ 시간 부족은 인간의 시야를 좁혀 부정적인 영향을 미칠 수 있다.
(時間の不足は人間の視野を狭めて、否定的な影響を及ぼすことがある)
無料解説のここでは、これ以上ツッコみません。
筆者の意思を訊くという点から、これらを見比べてみれば、第1文で44.は④を解答できる理由なんぞ、何をか言わんやです😁
この問題に限らず、さらにこの回に限らず、
筆者/話者の意思を訊く問題では第1文だけで解ける
が数多く出題されているのを、この新解釈であらためて確認すると、TOPIKって、本当に論理的に作問されてるのを実感します🙆🏻♀️🙆🏻
ここでは先に44.を解いてしまいましたが、通常は43.が先です。
43.は平易で、要は第1文と( )を含んだ第3文が反対の内容であればOKです👌🏻
원고 마감이 임박하거나 시험공부 시간이 부족하면 사람은 본능적으로 놀라운 집중력을 발휘한다.
「時間が押してる状態にあると集中力を発揮する」
↕
「なんでも時間が押してる状態にするのは愚かだ」
ということで、②の 무턱대고 が上級語で、ただこれは副詞なので知らなくてもOKで、それより動詞 미루다 の知識を訊かれています。
ちなみに、第2文は45.の解答検討外です🙅🏻♂️
第1文を、その[結果]として具体説明しているだけだからです。

このコーナーでは、すでに公開している、主催者公開分の第60回 TOPIK(韓国語能力試験)Ⅱ・読解問題解説を


おことわりで、ここでは普段より相当簡潔に述べられていることをご了解ください

通常の解説はこんなものじゃないです


問題文・選択肢の日訳もまともにありませんしね😁
この記事では無料で解説を公開している、つまり「タダ」だからです🆓
前回の続きです📄

挿入文問題では、まずその文を十分分析してから問題文を読み始めるのが鉄則ですが、ここで大切なのは、それをきちんと分析した上で🔍、
・挿入文が文構造上でどの位置に入るかを特定できる
・挿入文をどこに入れればいいかと意識するより問題文の文脈と文構造をまずきちんと読めること
の方が重要です☝🏻
39.の挿入文がこうですね。
상업적 공간으로 채워진 거리를 보며 눈살을 찌푸리는 이들도 많다.
(商業的な空間で埋め尽くされた街を見て、眉をひそめる人も多い)
を見てどう考えるかがポイントです。
冒頭に接続語が無いので、この前文にある内容を言い換えてるんでしょうね。
それを踏まえて読み始めると、発表されているように、㉠に入るということです。
도시의 거리는 온통 상점으로 가득 차 있다.
(都会の街並みは、全て店舗で溢れている)
( ㉠ 상업적 공간으로 채워진 거리를 보며 눈살을 찌푸리는 이들도 많다.)
(商業的な空間で埋め尽くされた街を見て、眉をひそめる人も多い)
하지만 상점은 거리에 활력을 불어넣어 걷고 싶은 거리를 만드는 데 중요한 역할을 한다.
(しかし、店舗は街に活力を吹き込み、歩きたい街を作るのに重要な役割を担っている)
が言い換えで、 は文脈通りに並ぶという、じっくり見れば見事な作問です😀
このように、挿入文中に文脈を分かりやすく示す語句が無い場合の攻略法としてご参照ください🙆🏻♂️
ところで、今回は40.が難しく、挿入文が入るのは39.に続き㉠と公式発表されてるものの、一部では㉢が正しいとされています。
実際どうでしょうか。
『박철수의 거주 박물지』는 건축학자가 서울을 중심으로 한 거주 문화사를 소개한 책이다.
(「朴哲守の居住博物誌」は、建築学者がソウルを中心にした居住文化史を紹介した本である)
( ㉠ 무엇보다 독자들이 더 흥미롭게 읽을 수 있도록 문답의 형식으로 구성된 것이 돋보인다 )
(何より読者がより興味深く読めるように、問答形式で構成されているのが素晴らしい)
아파트가 어떻게 중산층의 표준 욕망이 됐는가,장독이 왜 아파트에서 사라졌는가와 같은 물음들을 도면과 신문 기사를 곁들여 풀어내는 식이다.
(マンションがどのようにして中産階級の標準的な願望になったのか、醤油のかめはなぜマンションから消えたのかといった疑問を、図面や新聞記事を入れて解き明かすものだ)
やはり㉠が正解で、 を〔抽象 → 具体〕で言い換えています。
これは、문답[問答] を知ってるのが、この問題に '参加できる最低条件' で、たとえそれを知っていても、〔抽象 → 具体〕を意識してないと㉠をなかなか選べません。
〔抽象〕문답
↓
〔具体〕어떻게 ~~는가,왜 ~~는가,물음들,풀어내(다)
正答根拠こそこうやって明らかですが、これは難問ですね🤔
〔抽象 → 具体〕の論理を意識することの重要さを思い知り💡💡これと同じように読み解く問題として、形式が違うものの、例えば第83回・読解16.の穴埋め問題や、
第91回・読解15.の整序問題も、
もそうです🙆🏻♂️
ただですねぇ、この挿入文が㉠にしか入らないのは確かに分かるんですが、冒頭の 무엇보다 がおかしいんです😒
挿入文が㉠に入ると、무엇보다 中の助詞 보다 が結ぶ反対関係の文脈及び、これが持つ[比較]の意味が成立していないんです🙅🏻♂️
挿入文は、テーマ「朴哲守の居住博物誌」の良い点(돋보이다 だからです)を述べていて(文構造中は[テーマの具体説明]です)、무엇보다 で[比較]するなら、その前文でもテーマについての良い点が挙がってるべきなのに、㉠の前文はテーマの概要(物事の大まかな主旨や流れ)なんです🤷🏻♂️
TOPIKでは非常に珍しい、文脈が成立しない問題文が提示されました🤷🏻♂️
それに対して、41.は平易です

挿入文冒頭に 그 효과[効果] とあるなら、何らかの動作がおこなわれたり、あるいは作用のような現象が起こるのが前提なので、それらにあたることを探しながら読めばOKです👌🏻
그래서 그
대안으로 주화들의 테두리에 톱니 모양을 새겨 훼손 여부가 잘 드러나도록
하였다.
(それで、その代案[=金貨や銀貨の一部を削る者が現れ、市場に完全な者が出回らなくなってきた代案]として、コインの周りにノコギリ模様をいれて、破損の有無がよく目立つようにした)この回は、39.40.(무엇보다 のミスは別として)に見える傾向を知り、繰り返し練習しましょう🔁
では次に、[42~43]の小説問題・高級編を見ます

傍線部文はこうで、母の心情を問うています。
先に傍線部を見ましょう。
네가 우리 가족 맞냐?
(あんた、{同じ}家族じゃない!)
反語表現に合わせてこう日訳しましたが、傍線部だけで①②の2択にできます。
① 억울[抑鬱]하다({恨めしい程}悔しい)
② 서운하다(残念だ,寂しい)
言い換えれば、正答にたどり着けるかはとりあえず別として、③④を消せることが、5級,6級への条件と、出題者は設定しています👩🏻🏫🧑🏻🏫
そして、最終的に②とする根拠を、旧解説で書いたことを活かしながら😁以下のように読み取るべき個所を押さえておきます

부모님이 주영에게 빵집으로 나와 일하라는 말을 (했다)
(両親が主永にパン店に出て手伝いなさいと言った)
그러고는 바로 전화를 끊어 버렸다.
(そう言った後、すぐ電話を切ってしまった)
チェック個所が少なくて幸いです

一応抜き出した1つ目の文は、正答根拠を出すための状況説明なので重要ではなく、ポイントは2つ目ですよね

末尾の慣用表現 아/어 버리다 と、②서운하다 が合います

これは、傍線部直後の第7文ですが、近年はほとんどが傍線部だけで解ける中、それができなければ、船口先生が教えてくれる読み方を応用して🧑🏻💻正答選択肢を決めます✔️
[この方は韓国語の先生ではありません🙅🏻♂️
講師は韓国語同業の方や韓国語の書籍などを参考にはしてないからです]
そして43.の内容一致では、小説問題らしい語彙力を問われています

この回は、画的に段落を分けてくれているので、
問題文内容を頭に残す作業
が比較的ラクです👌🏻
42.を解いた後に、問題文をあらためてはじめから読んでいくと、
第2段落の第3文までは内容一致で問われることが無い
ので、それらは忘れて構いません🙆🏻♂️
これはもちろん、正答を知っているからこうのたまえているわけではありませんよ🙅🏻♂️
出題者が特に読ませたい/聞かせたい箇所に正答根拠がある
ことを踏まえれば、それらとすぐサヨナラできるはずです👋🏻👋🏻
42.を解いた後に、問題文をあらためてはじめから読んでいくと、
第2段落の第3文までは内容一致で問われることが無い
ので、それらは忘れて構いません🙆🏻♂️
これはもちろん、正答を知っているからこうのたまえているわけではありませんよ🙅🏻♂️
出題者が特に読ませたい/聞かせたい箇所に正答根拠がある
ことを踏まえれば、それらとすぐサヨナラできるはずです👋🏻👋🏻
一方で、第4文以降は緊張して読みましょう🔍
正答④の根拠個所はここですね

아버지와 어머니는 하인들처럼 겁먹은 눈으로 예,예,굽실거리며 지원 인력들의 지시에 따랐다.
(父と母は下っ端のようにおどおどした目で、はい、はいとペコペコしながらヘルプの人達の指示に従っていた)
④ 부모님은 긴장한 채로 본사 직원이 시키는 일을 했다.
(両親は緊張したまま、本社の社員に言われることをしていた)
正答根拠の一文が完全に分からなくてもOKです

というより、後続個所に上記文のことをうかがわせる記述が添えられています

주영의 아버지와 어머니는 카드 결제조차 제대로 하지 못했다.
(主永の父と母はカード決済すらまともにできなかった)
中級程度の表現を検討して


続く[44~45]でも、問題文をすぐ読み始めましょう

問いが主題と穴埋めなので、他の問題以上に論理的に読む必要があります💡
第1文から緊張させます。
この文を読み終わって、44.の解答に関わってくるのは明らかです。
第1文から緊張させます。
この文を読み終わって、44.の解答に関わってくるのは明らかです。
원고 마감이 임박하거나 시험공부 시간이 부족하면 사람은 본능적으로 놀라운 집중력을 발휘한다.
(原稿の締切りが差し迫ったり試験勉強の時間が不足すると、人は本能的に驚くべき集中力を発揮する)
この文の意味が分かれば、44.文の主題を選ぶという、言い換えれば筆者の意思を訊く問題ならば、場合によって、この時点で44.を解答してしまって構いません🙆🏻♂️
この問題文の内容は、テーマ 본능적[本能的]으로 놀라운 집중력[集中力] の発生条件ですね(ここのテーマがこれと決めれる理由も知っておきましょう)。
それを踏まえて、第1文と正答④と見比べてみましょう。
④ 시간 부족은 인간의 시야를 좁혀 부정적인 영향을 미칠 수 있다.
(時間の不足は人間の視野を狭めて、否定的な影響を及ぼすことがある)
無料解説のここでは、これ以上ツッコみません。
筆者の意思を訊くという点から、これらを見比べてみれば、第1文で44.は④を解答できる理由なんぞ、何をか言わんやです😁
この問題に限らず、さらにこの回に限らず、
筆者/話者の意思を訊く問題では第1文だけで解ける
が数多く出題されているのを、この新解釈であらためて確認すると、TOPIKって、本当に論理的に作問されてるのを実感します🙆🏻♀️🙆🏻
ここでは先に44.を解いてしまいましたが、通常は43.が先です。
43.は平易で、要は第1文と( )を含んだ第3文が反対の内容であればOKです👌🏻
원고 마감이 임박하거나 시험공부 시간이 부족하면 사람은 본능적으로 놀라운 집중력을 발휘한다.
(原稿の締切りが差し迫ったり試験勉強の時間が不足すると、人は本能的に驚くべき集中力を発揮する)
↕ 그러나 ↕
효율성만 믿고( ② 무턱대고 일을 미루는 )것은 어리석은 일이다.
(効率性を信じるばかりで( ②何でもかんでも仕事を後回しにする )のは愚かなことである)↕ 그러나 ↕
효율성만 믿고( ② 무턱대고 일을 미루는 )것은 어리석은 일이다.
「時間が押してる状態にあると集中力を発揮する」
↕
「なんでも時間が押してる状態にするのは愚かだ」
ということで、②の 무턱대고 が上級語で、ただこれは副詞なので知らなくてもOKで、それより動詞 미루다 の知識を訊かれています。
ちなみに、第2文は45.の解答検討外です🙅🏻♂️
第1文を、その[結果]として具体説明しているだけだからです。
TOPIK ジ・エッセンシャルズ(The Essentials)
{通信添削}
<データ版(添付ファイルでやり取りします)/郵送版>
全5回:25,000円(税込)
各回1回受講:5,000円(税込)
<第5回を除く>
<第5回を除く>
第1回 リスニング問題
第2回 作文問題 ―主観式穴埋め問題・300字作文問題―
第3回 作文問題 ―700字作文問題―
第4回 読解問題
第5回 再解答編
全7回:35,000円(税込)
各回1回のみの受講:5,000円(税込)
各回1回のみの受講:5,000円(税込)
<第7回を除く>
第1回 文法問題
『TOPIK文法 -必ず出る表現を知って瞬間解答!-』
〔これで出題される表現が全て分かります〕
第2回 読解問題
『TOPIKⅡキーワード読解』
〔全103問・解説{プレ講義+解説}は 総184ページ(B5サイズ相当)〕
第3回 リスニング問題
『TOPIKリスニング -耳の語彙力と言葉の仕組みを身に付けながら聞き取る-』
第4回 主観式穴埋め問題
『主観式穴埋め問題 -TOPIKⅡ入門からテクニックで解答-』
第5回 300字作文問題
『300字作文問題は ‘文法問題’ として解く』
第6回 700字作文問題
『TOPIK700字作文 -知の現場へ-』
第7回 再解答編
『再解答編 -完璧にできるようになるまで繰り返し解く-』
TOPIK作文スーパーベーシック
{通信添削}
<TOPIK1級,2級/実用が少ない方向け>全6回:30,000円(税込)
{通信添削}
全回受講<ゼロからの方向け>全6回:24,000円(税込)
一部受講<本試験受験ご経験ありの方向け>:全3回:12,000円(税込)
{通信添削}
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