第1回 TOPIK文法
  
-必ず出る表現を知って瞬間解答!-


TOPIKで問われる、接続表現・慣用表現を中心とした文法は、これまでの出題で、出るものが決まっています。

公開過去問に、この講座で採り上げられたものをプラスして、

‘これだけ知っていればOK’

 

と身に付けられ、本試験では、

 

‘あ!例のモノが出てきた’

 

と思えるまで、くり返し練習しましょう。

 

ちなみに、この講座では「出るもの」のみならず、リスニング・作文・読解にもつながる、「文法」の根本も学びます。


第2回 TOPIKⅡキーワード読解


総合実践講座とは別の問題を使用しています)

‘はじめてのTOPIKⅡ’では、取っ付きやすいように、読解から練習します。

3級,4級を目指してらっしゃる中で、まずはTOPIKの語句を丁寧に確認しましょう。

 

その後は、TOPIKⅡ読解問題での典型的文構造に注目します。

身に付けた語彙、そして日本語にも通じる基本文法を駆使し、一定の手続きを経た読みができるようにします。

 

さらに、この回と、リスニング問題編・作文問題編も含めて、

문화[文化]상대[相対]/절대[絶対],일반적[一般的]

などを、『TOPIKⅡのキーワード』と題して、TOPIKⅡ頻出語句を精選し、各語についてのより深く考察して、それらの関連知識まで学びます。

読解問題(リスニング問題でも)を通じて、‘韓国語単語の日訳を覚える’ に留まらない、語句理解ができます。

 

例えば、문화[文化] というなんでもない語一つでも、より深く広く捉えておくと、作文問題でネタをすぐ発想できる素として使えるんです。


第3回 TOPIKⅡリスニング
      -耳の語彙力と言葉の仕組みを身に付けながら聞き取る-


総合実践講座とは別の問題を使用しています)

TOPIKⅡ入門段階ではまず、TOPIKⅡで‘聞こえてくる語句’と、聞き取れる語句の数を確認したいです。

 

それと共に、プレ・プレ講義から第1回,第2回までの学習を踏まえて、リスニング問題対策を執ります。解き方は読解問題と基本的に同じです。

 

TOPIKⅡ入門段階では、全50問のうち、30番までの合格点獲得を目指しましょう!


第4回 主観式穴埋め問題
  -TOPIKⅡ入門からテクニックで解答-


総合実践講座とは別の問題を使用しています)

プレ・プレ講義そして第1回~第3回にわたって学んできたことを使って、市販の問題集でも比較的明確な解法が紹介されている穴埋め問題を、‘当講座のやり方’で練習しましょう。

 

ここでは、全ての問題に正答条件が設けられ、それに合わせて、添削で本試験と同じく点数化します。

未公開過去問という、実際に出題されたもので、ㄱ,ㄴ 合計10点満点中、それぞれ何点取れるか確認しましょう。

 

プレ講義に載っている公開過去問の模範解答も、講師が独自に正答条件と、各条件別に配点を設けました。参考になさってください。


第5回 300字作文問題は ‘文法問題’ として解く


総合実践講座とは別の問題を使用しています)

300字作文問題は、事実上文法問題という観点から、TOPIKⅡ入門レベルでも書けるように練習します。

現時点でも比較的、様々な対策法が多くの書籍や場所で紹介されている中で、まずプレ講義で、300字作文問題の公開過去問を仔細に分析し、それらプラス、講師が本試験で使っている解釈と書き方も用いて解きましょう。

第6回 TOPIK700字作文 -知の現場へ-


総合実践講座とは別の問題を使用しています)

これからTOPIKⅡを受けるための学習を始めるにあたって、一番頭を抱えるのが、この700字作文問題ではないでしょうか。

 

この回では、ここまで学んだことを踏まえて、TOPIK作文で必要な語句と、‘韓国語らしい韓作文’ を元に、はじめは作文のネタの思い付き方と、思い付いたネタの使い方を学びます。

どんなテーマが出されても、一定パターンで考えながらネタを思い浮かべ、作文に使う方法を身に付けます。

 

とはいえ、この入門講座を受講される時点では、700字作文をこれから書くという方が多いので、TOPIK700字作文がこういうものだと一つずつ学んでいきましょう。


ちなみに、TOPIK作文どころではなくて、韓作文の基礎の基礎から学ぶ必要があるとお考えの皆さまには、TOPIK作文入門講座が開講されています。



第7回 再解答編 
       -完璧にできるようになるまで繰り返し解く-


ここまでで間違った問題や、正解しても理想的な解答とずれている問題については、この回でもう1度解きます。もちろん『リーズニング』もあらためておこないます。


〔대비학습 돌이켜 보기(対策学習振り返り)〕

での確認と共に、自分の得意/不得意が明らかになりますが、不得意と得意にするために、理想的学習順序で重要な、


やってみる ⇔ できる


の課程を繰り返します。この講座で学ぶことを完璧に仕上げましょう!

受講スタートはいつからでもOKです
各回のみの受講もできます

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Eメール:nwoma0603@gmail.com

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