안녕하세요?


開催前日に知ったんですが、少し前にオンラインで
言語文化教育研究学会・第11回交流会に参加しました
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開催前日でも、オンラインなら気軽に参加できるってのがいいですね

ポスターにあるテーマについて、日本人講師が日本人の方と練習するにおいては、
ほとんど問い質されることが無いものの、
なるほどと思える話をたくさん聞けました

「アイデンティティ」とは、ことばはちからダ!によると

‘私は私だ’と他人に言える、その内実の一貫性

と説明されていますが、それについて、普段の教員/講師業から、
はては結婚に至るまで、いろんな体験談を踏まえて、話が交わされました


それらの中で、日本人や韓国人,中国人といった、国籍・民族による「一般化」と、
このアイデンティティを対比して語られることがありました
つまり、

「日本人は~~だ」 「韓国人って~~なところがあるよね」

という、一種の先入観やバイアスが
自分そして相手の見方と捉え方に影響を与えることです

交流会では、この「一般化」が人を画一的にしてしまうと批判意見が多く出てました
確かにそうではあるものの、「一般化」することも同様に重要です
十人十色,千差万別な部分から見始めると、その分数が多くてきりが無く、
人や物事をきちんと見通せないからです

「一般化」抽象化とも言い換えられますが、
これまで辿ってきた歴史や文化、あるいは地理的条件などから、
それなりの傾向は見えてきますからまずはそこを押さえて、
その後に個々人の部分に目を向けるという順序です

まあ、人がその場で発する言葉はポリフォニックではないので、
「一般化」に関すること一方で話が盛り上がれば、
それに終始されるのはやむを得ないです

あと、日本人の中にある‘潔さ’の文化ですよね


ただ、さらに印象に残った言葉で

「知らないからバイアスがかかる」

これはホンマにそうや思いました
先の、

「日本人は~~だ」 「韓国人って~~なところがあるよね」

も、きちんと知らないから、こうやって簡単に解釈を済ませてるというわけです
注意せねばと痛感しました


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