안녕하세요?


本試験日から1ヶ月以上遅れて、最後のセンター試験・現代文問題を解いてみました
2020年度センター現代文
第1問・評論文で、漢字問題を除いた全5問のうち、2問も間違えてしまいました
林先生は、第1問では満点が当たり前とおっしゃってるのに…

では、不正解した理由を確認してTOPIK対策に間接活用します


まず、第3問で誤答しました
正答がなのに、④を選んでしまいました

ここでレジリエンスにとって重要な意味をもつのが『脆弱性(vulnerability)』である

第10段落冒頭にあるこれを具体説明したものを選ぶ問題です

まずこことは、前段落と各選択肢にある「ソーシャルワーク」ですね
そして、言うまでもないことを確認すれば、後述部でどうせ述べられるであろう、
『脆弱性』具体説明箇所を掴んで選択肢を検討します
選択肢を先に見るのはNGです

代ゼミの笹井先生も、選択肢を先に見てはいけなくて、
そうすると、すぐクイズ,当てずっぽうになってしまうとおっしゃってますし、
TOPIKの読解問題でも、例えば[21~22]や[44~45]では、
先に選択肢を見ると、時間を浪費して完答できなくなります

各選択肢では、「ソーシャルワーク」についても説明するよう求めているので、
前段落の検討する必要がありますが、
では、第10段落中にある『脆弱性』具体説明箇所を拾っていきます


〇脆弱性はレジリエンスと正反対の意味をもつと考えられている

〇脆弱性とは、変化や刺激に対する敏感さを意味する
 そのセンサーシステムが環境の不規則な変化や攪乱、悪化にいち早く気づける
  ↓
 脆弱性はレジリエンスを保つための積極的な価値となる


そして、と④を『脆弱性』に関する後半部分で比べてみます
ちなみに前半の「ソーシャルワーク」に関する部分は、も④も合っています

~脆弱性は、環境の変化に対していち早く反応するセンサーとして働くため、非常時に高い対応力を発揮する施設や設備を作る際などに重要な役割を果たすということ。

④~脆弱性は、周囲の変化に対する敏感なセンサーとして働くため、人間と環境の双方に対応をうながし、均衡状態へと戻るための重要な役割を果たすということ。


よく見れば一目瞭然で、こんなことはどこにも書いてありません
実際は単純な内容一致やのに、なんでこれを選んでしもたんやろうかと、
今更ながら不思議に思えます


TOPIK読解でも、傍線部について答える問題が23.42.50.で出てきますが
問うていることが全然違うのはもちろん前提の上で、
しかし、
TOPIK解答をテクニック化する上で、有効な観察を練習できます




全5回:25,000円(税込)
各回1回受講:5,000円(税込)


第1回 リスニング問題

第2回 作文問題 ―主観式穴埋め問題・300字作文問題―

第3回 作文問題 ―700字作文問題―

第4回 読解問題

第5回 再解答編 また TOPIKⅡ予想問題演習/7級問題

各回で主催者未公開過去問を使用し練習します。
各回のより詳しい内容はこちらをご覧ください

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