안녕하세요?


2020年2月16日(日)、外国語授業実践フォーラムに参加してきました
外国語授業実践フォーラム第19回会合2
津民団教室の登川恵利先生がされた発表を聞きたくさんメモリながら
このブログでも何度か書いた学習をする上での、

必然性(韓国語を身に付ける上で必要な知識と技能)



再現性(身に付けた韓国語の知識と技能があらゆる場面で使えること)

を再確認するお話がありました


<韓国語で三重を案内する>

という授業企画をされたそうです

生徒さん皆さま、わが県三重についていろいろ調べて
楽しくされながら課題を完成させたそうですがとはいえ、

そもそもこれは誰のために作ったのか

この課題作りを他に活用することはできるのか


という点で、虚しさも残ったそうです

「虚しさ」という言葉が象徴しているように思えますが、
当校でもかつて、観光案内とは違うものの、類似した活動をしたことがあります
そして、同じような、事後の「虚しさ」を感じたりしました


それからは先の、学習における必然性再現性にこだわるようになりました
さらに、学ぶ側の方にとって、

この授業企画は私達(生徒さん)が望んでることなのか

を、講師は生徒さんの望みに耳を傾けて
よく考えて学習活動を企画しおこなうことが重要やと再認識しました


ちなみに、発表中では

教科書から離れた授業

という言葉が強調されてました
これって、近年の一般的会話中心レッスンで声高に謳われますね

どうも、教科書通りに学び練習するのは
決まり切って型にハマってしまい、せっかく身に付けても、
ネイティブっぽくなくなるというイメージが強いです

なら、教科書を全部自作すりゃいいのに、というのが講師の考えです
教科書を使ってても、決まり切って型にハマらない学習活動ができます


ブロクランキングに参加中です

‘ぽちっと’押して応援くださればと思います
      ↓
リンク韓国語 リンク外国語 リンク韓

リンク韓語 リンク中国語 リンク中
EPx-BdaU8AA5myi