5月24日(日)に、オンラインで参加した、
ハンガンネットのお茶会について世話人の先生から、
お茶会という場であっても、発言者一人当たりの時間が長すぎで、
時間をきちんと精査して、一人当たりの制限時間を設けて、
進行の時間目安を作るべきだったという指摘がありました
これって、構成をある程度前もって決めていてもよくあるし、
ましてや、自己紹介や質問をはじめとした、
参加者一人一人の発話なんかでは余計にそうですよね
特に質問は、その場で考えながら話すからです
ただでさえ、対面であっても、
「さっきの話に不足部分があるので付け足したい」
「今話したことに、より説得力を持たせたい」
「自分をアピールして知ってほしい」
「私はあなたと違ってこんなことを思い付いたり考えたりしている」
などの心理が働いて、話を冗長にしてしまう傾向にあります
それらはいわば、
事前の用意が利かない『瞬間作文』
だからです
講師もかつては、これらのことから失敗したことがあります
そしてオンラインでは場の空気までを共有できていなくて、
そのすき間を言葉で埋めようとして、話がより長くなる気がしています
オンライン学習活動をよりよくするためのことを発見できたし、
今までの体験プラス、その場にいる皆さんの前で、
あることを話す時に留意すべき点を再確認できました
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