안녕하세요?
ここ四日市の市総合会館で開かれた、ベトナム講演会を聴講していて、ベトナム出身の清川紀子先生(日本に帰化した方と思われます)の日本語で、いくつか「なるほど!」と思えた点がありました。
日本に来日して間もない頃のお話で、
“新幹線を乗って”
韓国語に通じる、この助詞の使い方をなぜされたかが気になりますね。
あくまで想像で、先生の中では「乗る」を他動詞として解釈し、助詞「を」を使われたのかなと。
そして子供の頃、ベトナムが戦争の荒廃を経て、ドイモイ政策でベトナム経済が発展していく過程で、
“生活は厳しいでした”
基本形に語尾を単純に付け足したという、分かりやすい例ですね。
ベトナム語ネイティブにとって、母語に無い活用というのがどうやら難しいようです。
それと、ベトナム人に「頑張ったね!」というのは褒め言葉にならないそうです。
というのもそれは、頑張ったことにしか言及していないからとのことです。
確かにそうで、日本語の「頑張ったね!」は、その結果である「良く出来た」「達成した」ことも含むんですよね。
日本語の曖昧さに、別の角度から気付かされました。
ちなみに先生曰く、ベトナムでは、
Xin chào(こんにちは)と挨拶すればもう友達
とのことです。
そういえば、先生が自分達受講者に、ベトナムのイメージについて尋ねられました。
講師にとっては、水曜どうでしょうで見た、カブだらけ道路ですね。
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お電話 : 090-2613-1961
Eメール:nwoma0603@gmail.com
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“生活は厳しいでした”
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ベトナム語ネイティブにとって、母語に無い活用というのがどうやら難しいようです。
それと、ベトナム人に「頑張ったね!」というのは褒め言葉にならないそうです。
というのもそれは、頑張ったことにしか言及していないからとのことです。
確かにそうで、日本語の「頑張ったね!」は、その結果である「良く出来た」「達成した」ことも含むんですよね。
日本語の曖昧さに、別の角度から気付かされました。
ちなみに先生曰く、ベトナムでは、
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そういえば、先生が自分達受講者に、ベトナムのイメージについて尋ねられました。
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