안녕하세요❓😄
ずいぶん前になってしまったことで、第51回・ハン検の出題と、現在の出題形式・出題方針について質問状を出しその回答が届きました📬
ハン検では結構あることで、例えば今回・第51回の3級筆記問題で、第47回の問題がほぼそのまま出題されました
過去問がそのまま出題されるのは、例えば中検準1級・筆記でもあるようで、TOPIK(2015年度以降の一部)や、英語ではTOEICのように、既出が未公開ならば再度出題しても構わないと思いますが過去問を公開しているハン検が既出をそのまま出すと、過去問を買って覚えればいいという丸暗記を煽る、本来の能力測定から外れることに繋がるのを弊校は危惧してます
ずいぶん前になってしまったことで、第51回・ハン検の出題と、現在の出題形式・出題方針について質問状を出しその回答が届きました📬
この記事では、3つ目の質問である、過去問をほぼそのまま出題していること対する質問と、その回答を採り上げます
ハン検では結構あることで、例えば今回・第51回の3級筆記問題で、第47回の問題がほぼそのまま出題されました
過去問がそのまま出題されるのは、例えば中検準1級・筆記でもあるようで、TOPIK(2015年度以降の一部)や、英語ではTOEICのように、既出が未公開ならば再度出題しても構わないと思いますが過去問を公開しているハン検が既出をそのまま出すと、過去問を買って覚えればいいという丸暗記を煽る、本来の能力測定から外れることに繋がるのを弊校は危惧してます
本来、人の‘能力’とは、それ以前に勉強・学習とは、過去を思い出すことだけでなく過去に蓄積したものをその場の状況や要求に合わせて再構築し発信や表出することだと思います
ましてや、ここで扱われている言語ならなおさらです
これは協会が、受験される方々にとにかく過去問を買わせそれを中心にやりなさいという意図が見え隠れします
ハン検が、TOPIKそして他言語の検定試験と違い、詳細や出題基準と、何より出題語句を公開しているところからも、TOPIKや他言語の検定試験では考えられない程、ハン検では主催者の協会が全てをリードし、試験主催者自らが‘受験指導’をしていることが見受けられます
試験対策とそれを通じた学習支援を、試験主催者が全主導的かつ独占的におこなうのは、他言語の検定試験ではほぼありませんからね
なんだかんだと書いていたら長くなってしまいました
これらに対する協会の見解については、次の記事で書きます
ハングル検定対策各通信添削講座(3級,準2級,2級,1級)
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3級 全7回:24,000円(税込)
準2級,2級 全8回:32,000円(税込)
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