四日市・オンライン・桑名・名古屋金山韓国語教室 ハングル語学堂四日市校 ブログ(駐車場・無料Wi-Fiあります)

駐車場・無料Wi-Fiあります/三重県四日市市・名古屋市金山(両教室共、生講座・オンライン{スマホ・PC・タブレットを通じての学習活動}で開講),桑名市で開講中の韓国語教室です。 桑名市立教まちづくり拠点施設『韓国語入門』 講師自作問題・解説と添削により、オンラインでのサポートも加えての、 『ハングル検定<3級,準2級,2級,2級語彙,1級>』 『TOPIK(韓国語能力試験)<Ⅰ自学自習サポートコース(オンライン/教室)><Ⅱ総合入門,総合実践,作文入門,作文実践,作文確認添削>』 対策通信講座[全10コース{データ版/郵送版}]』 『「韓作(カンサク)」-韓作文が面白いほど書ける講座<初級編/中級編>- 通信添削{データ版/郵送版}]・オンライン』 『韓国語テキスト完璧マスターコース<書き込み式韓国語BOOK・通信添削{郵送版/データ版}・オンライン>』 を全国の皆さまに開講しています。各特別企画,リクエスト講座でオンライン学習活動もおこなっております。 ハングル検定1級(2007年取得),TOPIK6級(2003年取得 -2019年度以降毎回受験-) 英検準1級(2023年取得),仏検準2級(2011年取得),伊検5級(2015年取得)

カテゴリ:「学ぶ」 > 言語文化教育研究学会 第11回交流会(2020.5.9・オンライン)

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안녕하세요?


開催前日に知ったんですが、少し前にオンラインで
言語文化教育研究学会・第11回交流会に参加しました
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グループミーティングの後に、参加された皆さまが元の場に戻り、
話のまとめが、各グループ別に提示されました

その中で、タイトルにある通り、ある先生が、
講師として肝に銘じるべきお話をしてくださいました

学び場はエンターテイメント。
 生徒さんが設けてくださった時間を殺さないように
 私達は責任をもって授業(学習活動)をすべき


本当にそうです

今年2020年はこのような場に、2月に続いて参加することができて、
久しぶりにいい間隔で刺激を受け取れています

オンライン様様ですね
いい意味で、参加する敷居を低くしてくれました


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안녕하세요?


開催前日に知ったんですが、少し前にオンラインで
言語文化教育研究学会・第11回交流会に参加しました
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この日は、

1.自分のアイデンティティを考えさせられた(脅かされた)経験

2.今自分はなぜ、言葉の教育に携わっているのか


この2つを質問に、討論が交わされました
まるで、TOPIK作文です


先の記事で、「先入観」「バイアス」について採り上げましたが、
最終的に問われるのは、自分の母語や、あるいは何の民族に属しているかによって、
言動を決めてしまうのではなく

「‘私’でいる必要性」

が強調されていました
それに、知識そして教授法といった技術が伴えば最高です

あと、高校で英語の他に韓国語を教えてらっしゃる先生が、

「英語を教える際は、大学入試のための英語が主になったり、
 文科省の学習指導要領に沿ってやらなければならないのが苦痛だが、
 韓国語はそういうのが無いから、教えてて楽しいしやり甲斐がある」


とおっしゃって、なるほどなと思いました

大学入試のための英語も、例えば富ちゃんが唱えているように、
それはそれで魅力に溢れていて、知的向上につながりはしますが
富ちゃん本2
確かに、そればかりではつまらないです
受験英語と実用英語を全く別のモノと捉えて並行させれば、解決するんですけどね

当日オンライン上に集まられた教授方,先生方は、
日本語を教えてらっしゃる方が多かったです


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안녕하세요?


開催前日に知ったんですが、少し前にオンラインで
言語文化教育研究学会・第11回交流会に参加しました
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開催前日でも、オンラインなら気軽に参加できるってのがいいですね

ポスターにあるテーマについて、日本人講師が日本人の方と練習するにおいては、
ほとんど問い質されることが無いものの、
なるほどと思える話をたくさん聞けました

「アイデンティティ」とは、ことばはちからダ!によると

‘私は私だ’と他人に言える、その内実の一貫性

と説明されていますが、それについて、普段の教員/講師業から、
はては結婚に至るまで、いろんな体験談を踏まえて、話が交わされました


それらの中で、日本人や韓国人,中国人といった、国籍・民族による「一般化」と、
このアイデンティティを対比して語られることがありました
つまり、

「日本人は~~だ」 「韓国人って~~なところがあるよね」

という、一種の先入観やバイアスが
自分そして相手の見方と捉え方に影響を与えることです

交流会では、この「一般化」が人を画一的にしてしまうと批判意見が多く出てました
確かにそうではあるものの、「一般化」することも同様に重要です
十人十色,千差万別な部分から見始めると、その分数が多くてきりが無く、
人や物事をきちんと見通せないからです

「一般化」抽象化とも言い換えられますが、
これまで辿ってきた歴史や文化、あるいは地理的条件などから、
それなりの傾向は見えてきますからまずはそこを押さえて、
その後に個々人の部分に目を向けるという順序です

まあ、人がその場で発する言葉はポリフォニックではないので、
「一般化」に関すること一方で話が盛り上がれば、
それに終始されるのはやむを得ないです

あと、日本人の中にある‘潔さ’の文化ですよね


ただ、さらに印象に残った言葉で

「知らないからバイアスがかかる」

これはホンマにそうや思いました
先の、

「日本人は~~だ」 「韓国人って~~なところがあるよね」

も、きちんと知らないから、こうやって簡単に解釈を済ませてるというわけです
注意せねばと痛感しました


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