ハングル能力検定協会より、問題文を載せるなとクレームがきています。


第6問の間違い探し問題・語彙/文法編です。

 

正誤を訊く箇所は毎回決まっています。というか、それは自然に決まってきます。

協会が意図することと、出題者として正誤を問いやすい個所が結局一致するからです。

 

今回も前回同様、1)が難しいです。
正答中の慣用句 눈에 선하다 本来の意味を問われています。

잊히지 않고 눈앞에 보이는  기억에 생생하다.

つまり、過去に見聞きしたことや体験したことについて形容するのであって、ここでは「今回のプロジェクトが失敗すること」という、未来について述べているので合わないわけです。

協会がトウミを通じて、この慣用句が「目に浮かぶ」を意味すると掲げていても、それだけでは政党にたどり着きません。
この問題を不正解されたり、分からなかった場合は、慣用句の捉え方と覚え方を再確認しましょう。

続く2)は時制の不一致が正答根拠ですね。
日本語ネイティブにとって、韓国語連体形の中で未来連体形(未実現連体形)を解釈し実用するのが難しいです。
韓国語界で一般的に、動詞に付く場合なら、

現在連体形 ― ~している[名詞]

未来連体形 ― ~する[名詞]


と説明されているものの、日訳だけではどちらともとれる、いわゆる 'グレーゾーン' の例が多数出てきて、これらを見て聞いて、実用できるレベルにまで持ってくには、特に未来連体形についてきちんと理屈を知り、たくさんの例文に触れて、'使えるレベル' にまで高めておく必要があると、講師は考えています。
そうでないと、このように出された時、そうそう気づけないでしょう。

ハン検2級受験レベルにまで高められた皆さまの中には、すでに実感されている通り、未来連体形は想像以上に、新しい概念を手に入れる必要があります。
とはいえ、しょせんは日本語ネイティブにとっての韓国語なので、難しくはありません。


続いて、第7問の多義語問題です。

この問題では毎回、'いかにも' という選択肢があり、それらが不正答なのは恒例ですよね。
1)では②③でしょうか。

ここでは、この回を受験した時点で、가꾸다 に〔均等に向上させる〕というコアイメージがあると知ってらっしゃったら、これを選べます。
一方、다듬다 のコアイメージは結局〔均等に整える〕で、基本は〔マイナス→ゼロあるいはプラス〕への動きを示します。

2)は慣用句なので、トウミや単語帳と格闘されてこられたら、比較的平易でしょう。


では、第8問の間違い探し問題・綴り編です。

先に出題傾向に合わせて観察しましょう。正答はそれぞれ以下の通りです。


1) ✖웬지 ― 〇이왠지     


2) ✖비로서 ― 〇비로소       


3) ✖짖궃게 ― 〇짓궃지


1)は第46回と同じですが、2)は新パターンで、でもかなり平易でしょう。
もちろん、비로소 を知らなければ、そのように反応できませんが。


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