―そもそも‘グラフ・表で韓作文する’とは?―
2)TOPIK作文ネタ発想法
(ネタを思い付くきっかけと思い付いたネタの利用法)
―過去問模範解答から導き出した公式を元に練習します―
1)
TOPIK受験経験がおありの皆さまと、쓰기53.の300字作文法を今一度学びます。
300字作文で書く、
<グラフ・表を韓国語文にする>
その方法が、今までされてきた書き方と合っているかチェックしましょう。
2)
TOPIK作文対策をされている中で、
「TOPIK作文の書き方を教えてくれる所や本は多いけど、
教えてくれた作文内容をどう思い付けばいいのか分からない」
「作文のネタがなかなか浮かんで来ない」
「TOPIK作文で出されるテーマを日本語で書けと言われても…」
こうおっしゃる方が結構おられます。
受験経験がおありの皆さまにとってもそうでいらっしゃるでしょうか。
そこで、TOPIK作文以前に、
問いと課題から「書くネタ」を導き出す方法を、過去問模範解答から公式化しました。
〔テーマと質問そしてリード文からネタ発想のきっかけを見つける
↓
作文ネタを思い付く
↓
思い付いたネタを韓国語の語句・文型に変えて書く〕
「書くネタ」の‘思い出し方’と‘思い付き方’を学んで、
どんな問いを出されても、公式から‘パターンで’書くネタを導き出す練習をします。
それら思い付いたネタを、各質問に合わせて段落ごとに書くことができます。
この回で、段落1つ1つの作り方を知り、身に付けましょう。
それを踏まえて、さらにこの回では、
TOPIK作文で合格点を出すために求められる、
◎TOPIK作文の構成
を再確認すると共に、
◎「自分なりの意見をまずとにかく言ってみる」その具体的方法は?
も学んでおきます。
第2回 思い付いたネタをTOPIK作文の構成に当てはめる練習
―TOPIK作文入門卒業―
‘TOPIK作文はデザインと同じ’
それを体感し、TOPIK作文が実は「型」が決まっているということを実感しましょう。
第3回 再解答編 ―完璧にできるようになるまで繰り返し書く―
もしくは
TOPIK作文予想問題演習
ここまでの解答で、間違った問題や、作文ネタ出しで修正しておきたい問題や、
合格作文まであと一歩の問題やについては、この回でもう1度解きます。
〔대비학습 돌이켜 보기(対策学習振り返り)〕での確認と共に、
自分の得意/不得意が明らかになりますが、不得意と得意にするために、
理想的学習順序で重要な、
〔やってみる ⇔ できる〕
の課程を繰り返します。この講座で学ぶことを完璧に仕上げましょう!
もし第2回までの解答を完璧にされたら、別途予想問題演習をおこないます。
担当講師が、過去の受験経験と、主催者公開分・未公開文問題を、
徹底分析して作成した問題で、作文入門を修了なさってください。
TOPIKⅡ受験経験がおありの方々で、
「TOPIK作文の出来上がりがいつもさっぱり」
「“グラフや表を見て韓国語で文を書きなさい”
“~について自分の考えを書きなさい”
といわれても、そもそも何を書けばいいか分からずさまよってる」
という方向けに、これまで当校のTOPIK総合対策講座/作文対策講座を受講された生徒さんの、
解答とご感想も参考に、
『はじめてのTOPIK作文』
をコンセプトに、合格作文を書くための基礎作りをする場が当講座です。
当校の〔総合対策講座・作文問題編〕〔作文実践講座〕の添削は、
1.より自然な韓作文を書くための添削
2.試験採点者を想定した添削
以上2つの視点からおこなっていますが、
ここは入門講座ですので、基本段階といえる1.のみで添削を受けます。
各回の解説には、他の生徒さんの解答例と、それについての添削も掲載されているので、
参考になさってください。
そして各回では、〔대비학습 돌이켜 보기(対策学習振り返り)〕というのが設けられ、
提示された項目別に、この講座で何を学んで何を練習し、
何を身に付けて何がまだ足りないかを書き記し、それの添削も受けます。
通信添削でも、生徒さんご自身の理解度と学習到達度を、
生徒さんと講師がその都度共有します。
通信添削による「自学自習」の理想形を追求し、
TOPIK作文の本当に本当の入門から練習し、本試験で合格作文を書く講座です。
受講スタートはいつからでもOKです
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お電話 :090-2613-1961
Eメール:nwoma0603@gmail.com
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