안녕하세요?
この記事を書いている時点で
第66回TOPIKが目の前に迫った中
、
第54回700字作文『芸術教育について』で、
日本(日本人)の芸術表現,芸術観に関して、いろいろ考えていました。
芸術は一般的に自己表現の実現手段ですが、
日本人にとっては、「自分が他人にどう見えるか」に主眼を置くといわれています。
そして文学にも幅を広げると、例えば欧米(西洋)では、
言葉が多ければ多い程、その内容も豊かに表現されることを第一にする一方、
日本的には、言葉が足りないくらいがいいとされてきました。
言葉が多かったり、あまりにきらびやかな言葉を使いすぎると、
自意識過剰と受け取られ、日本の伝統的美意識から志向される、
本当に表現したいことが妨げされてきたっていうんです。
それをひと言では「余情」といい、
日本の伝統的美意識は、芸術そのものとは矛盾するが如く、
全てをあからさまに描写するのではなく、表現を抑制・省略し、
表現した物事の背後にある奥深いものや、
繊細な情緒を暗示しようとする傾向にあります。
もし、自分達日本人の無意識下にある、このような考えを、
TOPIK作文解答で書くと、採点官にとっては「?」になるのは間違いないです。
韓国語にも「余情」という語がありますが、
これのハングル表記 여정 は、そのほとんどが「旅程」を意味しています。
というに留まらず、日本人が持つ文化自体が元々、
言葉を少なくし、その行間(直接表現されてない部分)を読み取ることを好むので、
TOPIK作文(実用韓国語,他言語使用)では、
言葉がたくさんあれば、それだけ心も豊かかつ正確に表現される
ことを肝に銘じておきたいですね。
TOPIK(韓国語能力試験)作文入門講座
{通信添削}
全回受講<ゼロからの方向け>全6回:24,000円(税込)
一部受講<本試験受験ご経験ありの方向け>:全3回:12,000円(税込)
{生講座}
四日市校:第1,第3,第5金曜日 19時~21時
名古屋金山本校・オンライン:第1,第3,第5日曜日 14時~16時
1回:2,240円(税込)
受講スタートはいつからでもOKです
資料をご請求ください

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日本人にとっては、「自分が他人にどう見えるか」に主眼を置くといわれています。
そして文学にも幅を広げると、例えば欧米(西洋)では、
言葉が多ければ多い程、その内容も豊かに表現されることを第一にする一方、
日本的には、言葉が足りないくらいがいいとされてきました。
言葉が多かったり、あまりにきらびやかな言葉を使いすぎると、
自意識過剰と受け取られ、日本の伝統的美意識から志向される、
本当に表現したいことが妨げされてきたっていうんです。
それをひと言では「余情」といい、
日本の伝統的美意識は、芸術そのものとは矛盾するが如く、
全てをあからさまに描写するのではなく、表現を抑制・省略し、
表現した物事の背後にある奥深いものや、
繊細な情緒を暗示しようとする傾向にあります。
もし、自分達日本人の無意識下にある、このような考えを、
TOPIK作文解答で書くと、採点官にとっては「?」になるのは間違いないです。
韓国語にも「余情」という語がありますが、
これのハングル表記 여정 は、そのほとんどが「旅程」を意味しています。
というに留まらず、日本人が持つ文化自体が元々、
言葉を少なくし、その行間(直接表現されてない部分)を読み取ることを好むので、
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言葉がたくさんあれば、それだけ心も豊かかつ正確に表現される
ことを肝に銘じておきたいですね。
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